65歳以上の高齢者人口と75歳以上の後期高齢者人口がピークを迎えるとされるのが2040年。少子高齢化や人口減少によって、医療や介護の現場では人手不足となり、さらに状況が深刻化されることから、2040年問題と呼ばれています。質の高い医療を提供していくために、今注目されているのが「在宅医療」です。在宅医療のことを考えるパネルディスカッション「自宅はやがて、診察室になるのか?」が9月29日に都内で開催されました。主催