28日(木)の山口県は、昼間は雲が目立つ空でしたが、夕方から徐々に雲は減っていき、日が暮れてからは旧暦8月14日・十五夜1日前の「待宵(まつよい)」の月が夜空に昇ってきました。 29日(金)は、絶好の気象条件で、お月見が楽しめそうです。朝鮮半島方面から進んでくる高気圧の晴天エリアに山口県が入ることで、一日を通して安定した天気が続きそうです。 注意したいのが気温変化で、このあとの夜は放射冷却の影響で、やや