27日(水)の山口県は、午前中は雲が多く、所々にわか雨がありましたが、午後は瀬戸内側から徐々に日ざしが届く時間が増えてきました。そして日が暮れて夜になり、夜空には満月2日前の、まん丸には少し早い卵のような形の月が昇り始めています。 また、月のそばには、0.6等級の明るさの「土星」が輝く様子もみられます。肉眼では点にしか見えませんが、望遠鏡を向けると、土星の「輪」も見ることができます。ぜひ月とともに、土星