栃木県議会通常会議が19日開会し、県は少子化対策など県民生活に関わる喫緊の課題に対処するためおよそ94億円を増額する補正予算案を提出しました。 福田富一知事は19日開会した県議会で補正予算案について説明しました。少子化対策では結婚支援センターへの登録促進キャンペーン事業や、男女がともに仕事と育児ができる環境づくりなどにおよそ1億4千5百万円を計上しています。 ほかにも、アフタ&#12