あくまでも“放射線”の影響のみ。ロシアは「非人道的行為」と主張している国際原子力機関(IAEA)のラファエル・マリアーノ・グロッシー事務局長は2023年9月13日、記者会見でアメリカがウクライナに供与する劣化ウラン弾に関連して「放射線影響による重大な健康リスクはない」と述べました。ウクライナに供与されるM1A1「エイブラムス」。写真はイラク治安部隊のもの(画像:アメリカ国防総省)。同件は、ウクライナ供与予定