京都大学らの研究グループは「8000歩以上のウォーキングを週1~2日続ければ、10年後の死亡リスクが大きく低下する」という研究結果をまとめました。今回紹介する内容は国際学術誌「JAMA Network Open」にオンライン掲載されています。このニュースについて郷医師に伺いました。 監修医師:郷 正憲(医師) 徳島赤十字病院勤務。著書は「看護師と研修医のための全身管理の本」。日本麻酔科学会専門医、