(C)CoCoKARAnextベテランが着々とアピールを続けている。初の対外試合となった22日のWBCキューバ代表との練習試合(那覇)に「7番・捕手」として先発出場した小林誠司(33)は2回一死一塁で迎えた第1打席、キューバ代表・ロドリゲスの落ちる変化球をしぶとくひろい、三遊間を抜ける左前打をマーク。これで実戦3試合連続安打。守っても新外国人のグリフィン(27)、ビーディ(29)らを好リード、7投手の継投に