今年最後となる12月26日付の女子世界ランキングが発表された。国内外で試合がなかったことから、大きな変動はなかった。日本勢トップは畑岡奈紗で10位。次いで22位に古江彩佳、23位に山下美夢有、29位西郷真央、32位笹生優花と続く。稲見萌寧は1ランクダウンの34位、川崎春花が1ランクアップの39位、渋野日向子も同じく1つ順位を上げて42位。来季米ツアーに挑戦する西村優菜は44位、勝みなみ55位となっている。1位は最終戦を制した