新女王誕生、ニュースター登場など今年も大いに沸いた国内女子ツアー。その1年間をスタッツで振り返る。【3パット率】3パットかそれ以上のパット数の率が争われる項目。当然ながら数値は小さければ小さいほどいい。そこで菅沼菜々が、並みいる強豪を抑え1.9252%で1位に輝いた。これだけでなく平均パット数でも1.7617回だったパーオンホール、28.7327回だった1ラウンドあたりでともに5位。ショットでつけて、それをきっちりとグリ