先日、奥日光の湯ノ湖で外来種の水草を船を使って刈り取るニュースをお伝えしまたが、12日はその仕上げとして手作業での刈り取りが行われました。 外来種の水草、コカナダモは成長する際に湖を汚す物質を吸収しますが、冬になって枯れると、一度吸収された物質が再び水の中に戻り水質を悪化させてしまいます。 12日は11月8日から3日間で行われた刈り取り船を使った除去では取り切ることが難しかった浅瀬やその周辺