豪華絢爛な江戸型人形山車が蔵の街を練り歩く、栃木市最大の祭り「とちぎ秋まつり」の本まつりが12日、4年ぶりに開かれました。 栃木市を象徴する蔵造りの街並みを華やかな山車が練り歩き、威勢のいいおはやしが響き渡ります。 市内10の町内から9台の江戸型人形山車と1対の獅子頭が街に繰り出し、このうち巴波川に掛かる幸来橋では江戸時代に作られたとされる倭町3丁目の「静御前」と、倭町2丁目の「神武天皇」が競演し