2021年3月までの3年余りにわたって解体現場から出たコンクリート片930トンを自宅脇の山林に不法に捨てたとして、今市警察署は8日、かつて建設関係の仕事をしていた日光市文挟町の男(63)を廃棄物処理法違反の疑いで逮捕しました。 山林は男が購入した土地で、調べに対し「処分費用がかかるため不法投棄していた」と容疑を認めているということです。