10月15日、那珂川町矢又の立木の伐採現場で危険防止措置を怠ったことで作業していた人が丸太が激突する事故を起こし後遺症が残るけがをさせたとして宇都宮労働基準監督署は8日、労働安全衛生法違反の疑いで那珂川町和見の木材伐採請負業渡辺林業の代表者の男性(67)を宇都宮地方検察庁に書類送検したと発表しました。