ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、兵庫県弁護士会が会長談話を発表し、侵攻は国連憲章と国際法違反であって「到底、許されるものではありません」と批判。そのうえで、日本政府に「解決に向けた積極的な外交努力」を求めている。●「戦争反対」の声をあげるロシア市民にエールを談話は2月26日付けで、会長の津久井進弁護士によって出された。「自らへの危険を顧みず、政府に反対意思を表明しているロシア連邦の市民の方々の勇