元理事による性加害が発覚したNPO法人soar(工藤瑞穂代表理事)が12月22日、活動の再開と運営体制の見直しを発表した。「組織のガバナンスについては今後も様々な方のご意見も伺いながら、NPO法人としての社会的役割や最適なかたちを模索し続けてまいります」と表明している。この問題をめぐっては、今年3月、複数の個人から、soarの理事であった鈴木悠平さんに飲食の席などで加害行為を受けたとの申告があったことを受け、soarは