コロプラは8月4日、ゲームアプリ「白猫プロジェクト」に関する特許権をめぐって、任天堂との間で起きていた訴訟について、和解が成立したと発表した。コロプラが任天堂に対して、今後のライセンスを含めた和解金として総額33億円を支払う。タッチパネルでキャラクターを移動させる「ぷにコン」などについて、特許権の侵害だとして、任天堂が2017年12月に提訴していた。