「『少女A』がヒットするなんて、当時はまったく想像できなかった。本当に数奇な巡り合わせで生まれた曲なんだ。でも、(歌詞をまとめた)原稿用紙の表紙に書いた初期タイトル『少女A(16)』が非常に強くて、あの言葉のパワーによって運命が決められていたのではないかと思うほどで、不思議でならなかった」(売野雅勇、以下同)【写真】歌姫・明菜の凜とした瞳にシビれる!ライブ時の秘蔵カットや、マッチとの切ない2ショットも