アルマ望遠鏡(ALMA、枠内)とカール・ジャンスキー超大型干渉電波望遠鏡群(VLA、背景)によって観測されたアンタレスとその周辺。アルマ望遠鏡はアンタレスの彩層を、VLAはアンタレスから吹き出したガスの広がりを捉えており、右側に広がるガスの中にはアンタレスの伴星が位置する(Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), E. O’Gorman; NRAO/AUI/NSF, S. Dagnello)※太陽の彩層について表記に誤りのある箇所がありました。訂正の上、