現在太陽に向かって移動を続けている「アトラス彗星(C/2019 Y4)」。2019年12月に発見されたこの彗星、再来月には望遠鏡などを使わずに肉眼でも見える明るさに達するかもしれません。■5月上旬〜中旬、日が暮れたあとの西の空で見えるようになる可能性3月22日に撮影された「アトラス彗星」(中央下)。右上に向かって尾が伸びている(Credit: Gerald Rhemann)ハワイの小惑星地球衝突最終警報システム「ATLAS」によって発見された