イラン革命防衛隊の精鋭コッズ部隊のソレイマニ司令官が米国のミサイル攻撃で殺害されたのは、今月3日の午前1時(イラク時間)。それから3日経った6日付の朝鮮労働党機関紙・労働新聞が事件のことを報じた。ところが、北朝鮮の首都・平壌ではこのニュースが公式報道より早く広まり、市民の間に動揺が広がっている。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。平壌の情報筋は、労働新聞がこのようなニュースを発生から3日と