日本労働組合総連合会(連合)の実施する「なんでも労働相談ダイヤル」の2019年8月の集計によると、「パワハラ・嫌がらせ」の相談件数が6カ月連続で最も多いことが分かった。相談内容で最も多かったのは「パワハラ・嫌がらせ」(11.8%)で、6カ月連続でトップとなった。次いで「解雇・退職強要・契約打切」(10.7%)、「雇用契約・就業規則」(10.3%)などが続いた。【労働相談内容トップ5】1位パワハラ・嫌がらせ11.