3日放送、BS朝日「スポーツクロス」では、野球解説者の古田敦也氏が、平成のプロ野球を振り返る中で、落合博満氏とのエピソードを明かした。平成2年(1990年)にヤクルトスワローズに入団した古田氏は、ルーキーイヤーからオールスターに出場。同期の与田剛とバッテリーを組み、パ・リーグの4番打者・清原和博に本塁打を浴びた。清原の一撃に、古田氏は「プロはすごいと思った」という。だが、セ・リーグの4番打者だった落合も“リ