5月6日の23時頃、みずがめ座η流星群が極大を迎える。今年は極大時間、月齢ともに観測条件は良好だ。日本では、実際には7日の深夜2時頃から夜明けまでが見ごろの時間帯になる。ピーク時の5月6日ほぼ新月(月齢1)であり、月明かりに邪魔されることはない。【こちらも】流れ星が月の地下水の発見に貢献NASAの研究■みずがめ座η流星群について1月に極大となる「しぶんぎ(四分儀)座流星群」、8月に極大となる「ペルセウス流