「江口警部を殺害したことをお認めになられますか!?」「(食い気味に)認めない!絶対に認めないいいー!お前は何にもわかってない!(異様な早口で)たしかにペンのキャップを取りに行ったことだけは認めてやる。だがそれは私が犯人だからではない。一警察官だからだ!(おもむろに立ち上がり)500%の!500%の確信で言ってやる!(目を剥き)私は犯人ではない!証拠はこれだ!どけっ!(デスクに歩いていき、