君の膵臓をたべたい』の大ヒットが冷めやらぬ中、新作の『また、同じ夢を見ていた』(双葉社刊)が注目を集めている小説家・住野よるさん。『また、同じ夢を見ていた』についてのインタビュー第2回では、各所に散りばめられている「人生は○○みたいなもの」というフレーズが生まれた理由や大きな余韻を残す終わり方について、さらには日本のロックバンドが好きということからアイデアの生み出し方まで、インタビュアーとして参戦