1日に15分から30分程度の運動をしない人は、平均寿命が3〜5年短いという。運動不足は、肥満やメタボリックシンドローム、うつ病など、さまざまな病気の原因にもなってしまう。とはいえ、もともと身体を動かすことが苦手で運動の習慣がない人が、急に運動を始めたとしても、なかなか続くものではない。また、運動全てが「寿命をのばす」かというと、そういうわけでもないようだ。『「安静」が危ない!1日で2歳も老化する!