2015年もスポーツ界を賑わせた羽生結弦(21)。スペイン・バルセロナで行われた、フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルでは、12月10日のショートプログラム(SP)で世界最高得点となる110.95点を記録。さらに12日のフリーでは219.48点をマークし、トータル330.43点と、ともに自身が持つ世界記録を更新した。また、先日行われた全日本選手権では、29大会ぶりとなる4連覇達成と、名実ともに、トップ選手になっている