週刊女性PRIME
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東日本大震災をバネに、味とセンスで勝負した『サヴァ缶』ヒットの理由
赤、黄、緑。思わず目に飛び込んでくる鮮やかな原色とスタイリッシュなラベルは、まるでセンスのいい輸入食品のようだが、実は、れっきとした岩手県…
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友綱部屋が “変わりダネ” ふりかけを食レポ「おおお!お相撲さんの好きな味!」
やきそばにポテトチップス、バター醤油にツナマヨ、男梅……。コンビニの商品ではありません。これらはみーんな、ふりかけなんです! そのほかにもキ…
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震災から7年「気仙沼を舞台にした作品を」仲良し2人の明確な将来設計
4月から宮城県立気仙沼高と統合する気仙沼西高で今月1日、最後の卒業式が行われた。夢を胸に羽ばたいた卒業生108人。その中に、吉田安珠さんと熊谷…
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東日本大震災から7年、震災で亡くなったおじちゃんに伝えたいこと
少女はスイミング・ゴーグル越しに隣のコースをじっと見つめていた。震災前のことだ。岩手県立高田高校水泳部が厳しい練習を重ねていた。わぁ、すご…
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《被災地を離れた被災者》「やっぱり浪江に戻りたい」強まる望郷への念
「必死で生きてきたので短く感じますが、浪江に帰りたいと思って亡くなった人が何人もいます。そう考えると、7年という月日はあまりにも長い時間だっ…
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婚活中にハマったイケメンとの不倫沼、逢瀬は妻子と住む家で――洋子の場合〈上〉
世の中は不倫ブーム真っ盛り。しかし、実際に不倫している一人一人の女性に目を向けたとき、その背後には、さまざまな難題がのしかかってくる一方で、…
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広瀬すず、10代ラスト! 同世代女優に「嫉妬しちゃう」ときとは?
「高校生のころは、学校を休むたびに“はい、またレポート増えた〜”って心の中で思ってて(笑)。学校のことも仕事のことも、両方を全力で頑張ってき…
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東日本大震災から7年、被災者としての羽生結弦・支援者としての羽生結弦
平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で金メダルを獲得した羽生結弦は、会見で被災地に心を寄せた。【写真】都築コーチ&ゆづの厳選フォトも!羽生…
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三瓶や井手らっきょの地方回帰は“都落ち”ではない! 収入増の可能性も
お笑い芸人の三瓶が活動拠点を福島に移すと発表した。福島は彼の故郷で、そこを中心に東北6県で活動する予定だそうだが、すでに福島や宮城のテレ…
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満島ひかり、蒼井優、宮崎あおい、上戸彩の厄年女優に高須院長「鼻の存在感ありすぎ」
1985年生まれ、今年33歳で後厄を迎えた人気実力派女優の満島ひかり、蒼井優、宮崎あおい、上戸彩。33歳は身体や環境の変化が起きやすく、トラブルに…
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《選ばれる日本製》格別な漆器を「持ち歩く漆」へと変化させた職人の技
日本の伝統工芸産業における深刻な後継者不足の問題が、あちこちでささやかれるようになって久しい。この記事のすべての写真を見るそんななか、順…
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将棋界「西のイケメン王子」が語る、理想の女性と藤井くん
「その呼ばれ方は恥ずかしいだけなんですが、どんなきっかけであれ、将棋を知ってもらえるなら、なんでもうれしいです」そう言って、“西のイケメン…
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《MADE IN JAPANー伝統工芸》進化する “曲げわっぱ” 誕生は「お母さんの声から」
一般的に曲げわっぱと聞いて思い浮かべるのは、おひつや弁当箱のような円形や小判型。しかし、秋田県大館市の一角に佇む『栗久』6代目を継承する栗…
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下請け工場から世界一を目指す兄弟の挑戦、進化系 “魔法の鍋” 開発秘話
「職人さんたちの、自信に満ちた笑顔を取り戻したい」この記事のすべての写真を見るその思いから、“世界一の鍋”への挑戦が始まった。舞台は『愛…
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財木琢磨×高野洸の同郷対談「福岡で“二人が帰ってきた!”と言われる存在になりたい」
舞台で輝きを放ち、生で会える(見られる)俳優が本当に仲のいい俳優を指名してトークする「生で会えるイケメンリレー対談」、通称“生イケ対談”連…
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原発事故で一変した学生生活、それでも見つけ出した夢に向かって
「夏には家の裏の池で泳いだし、山ではキノコを採ってー」【写真】舞台に立つ夏海さんと、話しながら高橋夏海さんは福島県飯舘村の自宅周辺を歩いた…
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《被災地の18歳》唯一の家族、父をひとり残して巣立つ青年の「夢と不安」
春の嵐が吹きつけた朝。岩手県・大槌町の千葉雄貴さんは県立大槌高校を卒業した。やや緊張ぎみの表情だったけれど、卒業証書を受け取ると堂々と胸を…
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石原さとみの『アンナチュラル』収録現場には “もぐもぐタイム”があった
「主演の石原さとみさんの舞台出演などがあり、撮影は昨年末までにすべて終わっていますが、この現場はカットがかかると、みんなで仲よく笑い合ってい…
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地球史に誕生しそうな『チバニアン』商標登録・観光資源化の現状を取材してみた
『チバニアン』で一躍話題の千葉県市原市。ところが地元で新名所にちなんだ土産物などはほとんど見当たらない。その事情を掘り下げてみると……。【写…
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ドラマ『ホリデイラブ』の松本まりかは「とんでもねぇ “ホラー級” の女」
テレビを見ていて「ん?今、なんかモヤモヤした……」と思うことはないだろうか。“ながら見”してたら流せてしまうが、ふとその部分だけを引っ張り…