日本人材ニュースオンライン
-
桑原加鶴子 ヒューマンリソシア株式会社プレジデント〜適確なマッチングの実現に向け人材育成の役割を担う時代が到来
人材紹介業界において、紹介人材の質低下、雇用のミスマッチが指摘されている。過熱する転職市場の影響を受け、安易な転職が繰り返されているのが現…
-
ヘッドハンティングの現状〜専門性高い若手人材にスカウト拡大 グローバル化、技術革新が市場創出
これまでは、主に経営幹部の採用に活用されてきたヘッドハンティング(サーチ)だが、いまサーチの対象が若年層に広がりをみせるようになっている。…
-
鎌田和彦 インテリジェンス代表取締役兼社長執行役員〜競争力の維持に不可欠な“ブランド力”を高め、確立することが今、求められている
人材ビジネス業界は規制緩和以降、新規参入事業者が急速に増加し、採用市場の“バブル化”も手伝って、拡大の一途をたどっている。しかし、ここに来…
-
【オピニオン】労働市場改革と人材ビジネス再構築−日本人材ニュース
07年は安倍内閣による労働市場改革および労働規制の緩和を柱とする︿労働ビッグバン﹀がスタートする予定だった。ところがその実働部隊…
-
人材会社が見る「08年雇用情勢と人材ビジネスの展望」本紙調査〜企業の人材採用、厳選化進む 成長に必要な人材確保継続
企業の人材採用、厳選化進む成長に必要な人材確保継続2007年は本格的な企業の業績回復と規制緩和により、新卒・中途採用ともに空前の売り手市場…
-
渡部昭彦 ヒューマン・アソシエイツ代表取締役社長〜付加価値の高い人材紹介に注力
日本有数のエグゼクティブサーチとして、社長・CEOを始めとする企業トップやCOO、CFO等の経営者層、高度な専門性を持つ人材まで、幅広くエグゼクティ…
-
冨山和彦 産業再生機構代表取締役専務・COO〜日本企業には経営者を育成する修羅場が足りない
自力再建できなくなった企業をよみがえらせてきた産業再生機構。企業再生が第一の目的だが、今後の日本企業を支える経営者を育成するという役割も果…
-
七村守 セプテーニ・ホールディングス代表取締役会長兼CEO〜情熱を持った取り組みがベンチャーには求められる
人材採用の現場では、求職者がエントリーする最初の窓口としてウェブサイトは欠かせない存在になっている。企業人事のアウトソーシング関連事業で20…
-
黒澤保樹 シスコシステムズ代表取締役社長〜人材が残らなければM&Aは失敗に終わる
日本の大手企業同士の敵対的TOB(株式公開買い付け)が行われるなど、企業取り巻く環境は激変している。さらに今後、競争力を高めるためのM&Aが…
-
柴田励司 マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング代表取締役社長〜日本流のマネジメントを真剣に考える時期に
企業のリストラや成果主義人事の導入が一巡し、日本経済も本格的な景気回復期に入った。一方で、世界的なM&Aの流れ、そして人事改革の切り札と…
-
派遣法改正の影響で派遣労働者が大量失職か
労働政策審議会(以下、労政審)は、2009年12月18日、一部の専門業務を除く「登録型派遣」と、常用型派遣を除く「製造業派遣」の原則禁止な…