デイリーNKジャパン
-
金正恩命令で公開処刑…ある夫婦がハマった「危ない愉しみ」
昨年12月4日の最高人民会議常任委員会第14期第12回総会で採択された「反動的思想・文化排撃法」。北朝鮮当局が体制を揺るがしかねないと考える、韓流…
-
北朝鮮メディア「一心団結」のスローガンを強調
北朝鮮の朝鮮中央通信は11日、「一心団結の旗印」を高く掲げなければならないとする記事を配信した。金正恩総書記は今年1月に開かれた朝鮮労働党第8回…
-
「一つの志向で団結した大衆の力」北朝鮮紙、結束をアピール
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は11日、「国家経済発展5カ年計画」を遂行するうえで「志向の一致性、行動の一致性」が重要だとする署名入りの論…
-
容疑者を追い詰める北朝鮮警察「犯人よりあくどい」捜査手法
米国務省が毎年発表している、世界各国の人身売買に関する報告書。国ごとの状況を4段階で評価している。アジアで最も評価の高いティア1に分類されたの…
-
無茶な穀物生産ノルマを押し付ける北朝鮮、農場からは心配の声
社会主義計画経済は、大規模な企業から小さな工場に至るまで、国が定めた計画量に従って生産し、国が定めた価格で販売するという、国が経済のすべてを…
-
北朝鮮、内閣・国務委の高官が相次いで工場を視察
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は10日、金徳訓(キム・ドックン)総理が江原道(カンウォンド)金化(キマ)郡の地方産業工場の建設準備状況を視察したと報…
-
金正恩の美人妻も出た「名門女学院」異色ビデオ事件
北朝鮮の最高人民会議常任委員会が昨年12月に採択した「反動的思想・文化排撃法」は主に、韓流はじめ海外情報の流入を厳しく取り締まるのが目的と見ら…
-
「強くなった女性たち」を体制への脅威と見なし始めた北朝鮮
毎年3月8日は国際女性デーだ。今年、国連が示したテーマは「リーダーシップを発揮する女性たち:コロナ禍の世界で平等な未来を実現する」だ。この日を…
-
金正恩が憎悪した「清純派女優」の悲惨な運命
北朝鮮の金正恩総書記は1月に開かれた朝鮮労働党第8回大会で、「社会生活の各分野で現れているあらゆる反社会主義的・非社会主義的傾向」を断固阻止す…
-
党と軍の「マスク利権」独占に見る、北朝鮮のコロナ商法
自国での新型コロナウイルス感染者の発生を一切認めようとしない北朝鮮。その一方で国境封鎖、貿易停止、移動統制、感染が疑われる患者の強制隔離、都…
-
金正恩氏「第1回市・郡党責任書記講習会」参加者と記念写真
北朝鮮の金正恩総書記が6日、朝鮮労働党の「第1回市・郡党責任書記講習会」(3月3日〜6日)の参加者らと記念写真を撮った。朝鮮中央通信が伝えた。金…
-
ロックダウンわずか1日で解除…北朝鮮「コロナ対策」の朝令暮改
中国との国境に接する北朝鮮・両江道(リャンガンド)の恵山(ヘサン)では昨年8月と11月、今年1月に次いで4回目となる封鎖令(ロックダウン)が、今…
-
「もうすぐ国際援助が来る」飢える国民に北朝鮮がニセ情報
北朝鮮のメディアは、権力の側が国民に押し付ける内容がほとんどで、人々が「知りたい」と望む情報はきわめて少ない。娯楽的な要素も少なく、事件や事…
-
金正恩氏の「税金外の負担」禁止令、違反事例相次ぐ
「この一年近く、コロナで全世界がうめき声をあげている。貧窮で苦しいが、そういうときこそ平壌市をもっと美しく整え、国際都市の面貌を具えて、社会…
-
若い女性3人が中年女性を襲い…北朝鮮「飢餓犯罪」の残虐な現場
中国国境に接する北朝鮮の両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)。当局は、コロナ対策と称して、この地域に対する封鎖令(ロックダウン)を乱発。経済…
-
金正恩氏「気高い道徳風貌を身につけるべき」…党講習会で閉会の辞
北朝鮮の金正恩総書記が、朝鮮労働党の「第1回市・郡党責任書記講習会」(3月3日〜6日)の4日会議を指導し、閉幕の辞を述べた。朝鮮中央通信が伝えた…
-
「第1回市・郡党責任書記講習会」が閉講
北朝鮮で行われていた朝鮮労働党の「第1回市・郡党責任書記講習会」(3月3日〜6日)が6日、4日目会議をもって開講した。朝鮮中央通信が伝えた。金正恩…
-
処罰をちらつかせワイロをせびる北朝鮮の「コロナ対策」
韓国の清州(チョンジュ)地裁は1日、新型コロナウイルス対策の防疫ルールに違反したAさんに対して、150万ウォン(約14万3000円)の罰金刑を言い渡し…
-
「卑劣なやり方」で吊された北朝鮮の刑務所幹部
北朝鮮で今年1月の朝鮮労働党第8回大会後、党中央委員会に新設された法務部が、教化所(刑務所)などの矯正施設を管理する社会安全省(警察庁)の高位…
-
「思想活動の実効性を高める」…書記講習会3日目
北朝鮮で5日、第1回市・郡党責任書記講習会の第3日会議が行われた。朝鮮中央通信が伝えた。会議には、朝鮮労働党中央委政治局員の呉秀容(オ・スヨン…