弁護士ドットコム
-
道交法無視の自転車多すぎ! いっそ「免許制」にしたら解決する?
車と同じように、自転車も「免許制」にすべきではないかという声が上がっている。「無灯火、逆走、イヤホンやスマホをしながらの運転などをしている自…
-
性犯罪で4回服役、再び逮捕の男性「自分でもわからない」「もうやめたい」拘置所で明かした苦悩
「もう、性犯罪から離れたいんです」。その男性(40代)は、記者にこう話した数日後に「強制わいせつ」の疑いで逮捕され、その後起訴された。取材では…
-
「共同親権では、子どもの安全が守れない」慎重な議論求め、1万人の署名提出
離婚後、日本では子の親権は両親のどちらかがもつ。親権を持たない親らが「共同親権」の導入を求めて声をあげる中、2月28日、「シングルマザーサポー…
-
「消毒用エタノール」の転売は違法? 厚労省に聞いてみた
新型コロナウイルス感染拡大で不安が広がる中、国内のドラッグストアでは、消毒用エタノールの売り切れが相次いでいるが、フリマアプリでは転売もされ…
-
音楽教室に勝訴したJASRAC、地裁判決は「一般常識に合致」「丁寧に説明したい」
音楽教室での演奏をめぐる注目の裁判で勝訴したことを受けて、JASRAC(日本音楽著作権協会)は2月28日、都内で記者会見を開いた。JASRACの世古和博常…
-
安倍首相の「休校要請」に「右へならえ」でいいの? 教育学者は影響を懸念
安倍晋三首相が2月27日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国の小中学校と高校、特別支援学校に臨時休校を要請したことが、波紋を呼んでいる。…
-
JASRACに敗訴、音楽教育を守る会・大池会長「大変残念」「おそらく控訴になる」
音楽教室での演奏について、JASRAC(日本音楽著作権協会)に著作権使用料の徴収権がないことの確認をもとめた訴訟で、請求を退けられた音楽教室側が2…
-
JASRAC勝訴、音楽教室での演奏にも「著作権料の徴収権」認める 東京地裁
音楽教室での演奏をめぐり、ヤマハ音楽振興会など音楽教室が、JASRAC(日本音楽著作権協会)に著作権使用料の徴収権がないことの確認をもとめた裁判で…
-
ベトナム人男性、希望の実習できず「移籍」求める 審査中、就労できず生活困窮
日弁連は2月26日、法務大臣、厚生労働大臣、および出入国在留管理庁長官に対して、技能実習生の在留資格の変更について速やかに判断するとともに、そ…
-
マスク不足で盗難や流血沙汰も… 心配して小包に違う品名を書く人続出
「くつ下」と書かれた小包。開いてみたら「マスク」が入っていた--。そんな写真が2月22日にツイッターで投稿され、話題となっています。投稿したのは…
-
検事長の定年延長、「検察の未来に禍根残す」と批判の声 どこが問題なのか?
東京高検の黒川弘務検事長(63)の定年延長をめぐり、波紋が広がっている。人事院の松尾恵美子給与局長は、2月12日の衆議院予算委員会で、「国家公務…
-
新型コロナ対策で「こども食堂」休止広がる、「餓死する親子が出る」関係者の苦悩
新型コロナウイルスの感染リスクを懸念し、全国の「こども食堂」が開催を中止する動きが広まっている。中止、開催。民間の運営によって支えられる活動…
-
少年法の適用年齢「18歳未満」引き下げ、日弁連が反対する根拠は?
政府は少年法の適用年齢を「20歳未満」から「18歳未満」に引き下げる同法改正案について、今国会への提出を見送る方針を固めた(朝日新聞1月26日など…
-
社内ネットワークに「新聞記事」無断転載して裁判沙汰に…「著作権」のポイントは?
「つくばエクスプレス」を運営する鉄道会社が、社内のネットワーク(従業員向けの電子掲示板)に新聞記事を無断掲載していたとして、中日新聞社が2月…
-
「別れさせ屋」を利用して離婚を画策する夫…妻が罠にハマったら、どうなる?
妻と離婚するため、「別れさせ屋」の利用を画策しているーー。そんな夫をもつ女性が、「夫は私と離婚し、浮気相手と結婚したいのだと思います。離婚を…
-
夫婦の別居で「子の連れ去りが横行」「国は規制を怠った」当事者が集団提訴
子どものいる夫婦が、不和による別居をするにあたっては、どちらか一方が子どもとともに家を出ることが多い。子どもと離れて暮らす親14人が2月26日、…
-
「遺児たちのこと、忘れないで」 新型コロナで「あしなが学生募金」街頭に立てず苦境
あしなが育英会とあしなが学生募金事務局は2月26日、都内で記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染や拡散を防ぐため、2020年4月に行う予定だった「…
-
労組加入きっかけに部屋隔離、草刈り命令 漁協の男性が労働委員会に救済申し立て
ユニオン加入をきっかけにパワハラ行為を受けたのは、労働組合法で禁止されている「不当労働行為」に当たるとして、長井町漁業協同組合(神奈川県横須…
-
高裁でも「選択的夫婦別姓」認められず サイボウズ青野社長ら「最高裁に行く。ゴールは立法」
婚姻時に夫婦が別姓を選べない戸籍法は憲法に反するとして、ソフトウェア企業「サイボウズ」の社長、青野慶久さんら4人が国を相手に計220万円の損害賠…
-
性被害だけじゃない!「やりがい搾取」も浮き彫りに…デイズジャパン検証委員・太田啓子弁護士に聞く
フォトジャーナリズム誌『DAYS JAPAN』(デイズジャパン社)の元発行人で、ジャーナリストの広河隆一氏によるセクハラ・パワハラ問題をめぐり、第三者…