男女逆転!?話題の「女子力男子」って彼氏としてはどうなの?【恋占ニュース】
「女は自分と相性の良い遺伝子を持つ男を嗅ぎ分けている」「モテる男は男性ホルモンの分泌量が多い」
なんて話がありますが、実際のところそれってどうなの?と思うんです。
確かに、タイプではない男性に惹かれることってあるし、それは『相手の男性ホルモンに左右されているせい』と言われれば「そうなのかな」という感じもしますが…。
でも、理性もあれば知性も経験もあり、ややもすれば打算的なところさえある女性なら、相手の男性ホルモンが多いくらいで心を動かされたりはしないのでは?
むしろ、男性ホルモンが少なそうな男性のほうが人気が高いんじゃないかと。
既に定番となった「草食男子」や一時注目を集めた「仙人男子」、そして今をときめく「女子力男子」みたいなのが!
女子力男子とは、スイーツやお料理、ぬいぐるみ、雑貨、スキンケアなど、本来女性の専売特許だったジャンルにおいて、高い関心と能力を持つ男性たちのこと。
SNSに手作りの料理やスイーツ(しかもかなりハイレベル)の写真をアップしたり、ハンドメイドに勤しんだり、美肌を目指して様々なコスメを使いこなし、化粧ポーチを持ち歩くなど、その行動は女子そのもの!
そんな日常を隠そうとすることもなく、むしろ謳歌しきっているようです。
それを敏感に察知した男性が、モテのために女子力を身につけようとする、ということもあるようですが…そこまでして女性を喜ばせようとしてくれるなんて、ある意味サービス精神旺盛。そんな人なら付き合っても楽しそうです。
さておき、近年多くの女性に好まれている男性像は、男臭い、いかついタイプではないことは確か。
実際、男性ホルモンの分泌量が多い男性には、暴力的、浮気性、ギャンブル好き、嫉妬深いなど、困った傾向が出やすいのだとか。
見た目的にも、顔が脂っぽい、体毛が濃いのに頭は薄毛など、ちょっとコメントに困るようなイメージ。
うーん、好みは人それぞれ、としか…。
対して、女性ホルモン多めの男性はひょろっとしてどこか頼りなげ。
性格も優しく繊細、共感上手でロマンティックなものを好む傾向があると言われています。
こうした点が、厳しい社会を生き抜く女性たちの心に響いたのかもしれませんね。
彼らなら、多くの女性が望みつつなかなか手に入れられない「恋人からの理解・共感」をくれそうですし、同性といるときの居心地の良さを持ちながらも、女同士のようについ張り合ってしまうこともない。
女性ホルモン高めの男性の側にいるのは、実に気楽で心癒されることだと思うのです。
そのうえ、かつては女性占有の話題だったスイーツやコスメの話で盛り上がれるとしたら?
そんな男子、考えるまでもなくモテますよね。
ちなみに、男性ホルモンを抑制するには、禁煙が有効と言われています。その他にも、睡眠不足を避け、規則正しい生活を送ること。
また、大豆製品などに含まれる“イソフラボン”が女性ホルモンに似た働きをするため、意識して摂取すると良いようです。
自分の彼氏も「女子力男子」になってくれればいいのに、と思うなら、健康的な生活習慣と豆製品たっぷりの食生活をするように仕向ければ、願いが叶うかもしれません!
逆に、彼氏が乙女すぎる場合は、大豆製品の摂り過ぎは避けたほうがいいのかも…。精力減退しちゃったら大変ですからね。
そうそう。
アラフォー・アラフィフの男性がなぜかモテるのは、加齢に伴って男性ホルモンが減少するため、若い男性ほどガツガツしないことや、ロマンティックなことが好きになって女性が喜びそうなものを共感できるようになるから、という説があります。
こちらは「女子力男子」とはまた違った魅力がありそう…。
しかも、彼らの多くがバブル経験者。当時流行った“女性の扱い方マニュアル”が、今もしっかりたたき込まれているでしょうから、居心地の良さは折り紙付きです。
男性ホルモン控えめの、「女子力男子」と「更年期前男子」。
みなさんはどちらがお好みでしょうか?
(文=石村佐和子)
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https://cocoloni.jp/fortune/30754/
なんて話がありますが、実際のところそれってどうなの?と思うんです。
確かに、タイプではない男性に惹かれることってあるし、それは『相手の男性ホルモンに左右されているせい』と言われれば「そうなのかな」という感じもしますが…。
≪男性ホルモン不足のほうがモテる!?≫
でも、理性もあれば知性も経験もあり、ややもすれば打算的なところさえある女性なら、相手の男性ホルモンが多いくらいで心を動かされたりはしないのでは?
既に定番となった「草食男子」や一時注目を集めた「仙人男子」、そして今をときめく「女子力男子」みたいなのが!
女子力男子とは、スイーツやお料理、ぬいぐるみ、雑貨、スキンケアなど、本来女性の専売特許だったジャンルにおいて、高い関心と能力を持つ男性たちのこと。
SNSに手作りの料理やスイーツ(しかもかなりハイレベル)の写真をアップしたり、ハンドメイドに勤しんだり、美肌を目指して様々なコスメを使いこなし、化粧ポーチを持ち歩くなど、その行動は女子そのもの!
そんな日常を隠そうとすることもなく、むしろ謳歌しきっているようです。
それを敏感に察知した男性が、モテのために女子力を身につけようとする、ということもあるようですが…そこまでして女性を喜ばせようとしてくれるなんて、ある意味サービス精神旺盛。そんな人なら付き合っても楽しそうです。
≪男性ホルモン過多の弊害≫
さておき、近年多くの女性に好まれている男性像は、男臭い、いかついタイプではないことは確か。
実際、男性ホルモンの分泌量が多い男性には、暴力的、浮気性、ギャンブル好き、嫉妬深いなど、困った傾向が出やすいのだとか。
見た目的にも、顔が脂っぽい、体毛が濃いのに頭は薄毛など、ちょっとコメントに困るようなイメージ。
うーん、好みは人それぞれ、としか…。
対して、女性ホルモン多めの男性はひょろっとしてどこか頼りなげ。
性格も優しく繊細、共感上手でロマンティックなものを好む傾向があると言われています。
こうした点が、厳しい社会を生き抜く女性たちの心に響いたのかもしれませんね。
彼らなら、多くの女性が望みつつなかなか手に入れられない「恋人からの理解・共感」をくれそうですし、同性といるときの居心地の良さを持ちながらも、女同士のようについ張り合ってしまうこともない。
女性ホルモン高めの男性の側にいるのは、実に気楽で心癒されることだと思うのです。
そのうえ、かつては女性占有の話題だったスイーツやコスメの話で盛り上がれるとしたら?
そんな男子、考えるまでもなくモテますよね。
≪「女子力男子」の作り方≫
ちなみに、男性ホルモンを抑制するには、禁煙が有効と言われています。その他にも、睡眠不足を避け、規則正しい生活を送ること。
また、大豆製品などに含まれる“イソフラボン”が女性ホルモンに似た働きをするため、意識して摂取すると良いようです。
自分の彼氏も「女子力男子」になってくれればいいのに、と思うなら、健康的な生活習慣と豆製品たっぷりの食生活をするように仕向ければ、願いが叶うかもしれません!
逆に、彼氏が乙女すぎる場合は、大豆製品の摂り過ぎは避けたほうがいいのかも…。精力減退しちゃったら大変ですからね。
そうそう。
アラフォー・アラフィフの男性がなぜかモテるのは、加齢に伴って男性ホルモンが減少するため、若い男性ほどガツガツしないことや、ロマンティックなことが好きになって女性が喜びそうなものを共感できるようになるから、という説があります。
こちらは「女子力男子」とはまた違った魅力がありそう…。
しかも、彼らの多くがバブル経験者。当時流行った“女性の扱い方マニュアル”が、今もしっかりたたき込まれているでしょうから、居心地の良さは折り紙付きです。
男性ホルモン控えめの、「女子力男子」と「更年期前男子」。
みなさんはどちらがお好みでしょうか?
(文=石村佐和子)
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