長友が終盤から出場のインテルはドロー発進、マッツァーリは主審を批判
インテルは31日のセリエA第1節で、トリノと敵地で0−0と引き分けた。ワルテル・マッツァーリ監督はドロースタートになったことを大騒ぎしていない。だが、ダニエレ・ドヴェーリ主審のジャッジを批判している。
「最初のPKを与えるなら、(マウロ・)イカルディに対するPKも与えるべきだ。(ファビオ・)クアリアレッラに対するPKよりもずっと明らかだったはずだよ。彼らに対するPKは、まったくもって何でもなかった。我々に対するPKは非常に明らかだったはずだ」
DFネマニャ・ヴィディッチが終了間際に退場となったことについては、さらに厳しく批判している。
「主審は間違えた。イングランドでやっているように、ヴィディッチはファウルが吹かれたことに拍手をしたんだ。それをドヴェーリは悪く解釈した。バカげたレッドカードだ」
インテルは後半、FWパブロ・オスバルドがイカルディと並んでから良くなった。
「フル出場できる状態のアタッカーがイカルディしかいなかった。オスバルドは万全の状態ではなかったんだ。彼には30分のプレーを求めていた。(フェデリコ・)ボナッツォーリを先発させるには早すぎると思った」
「私はエルナネスと(マテオ・)コバチッチにもっと高い位置でプレーしてほしかったんだ。そうすれば、相手を痛めつけることができただろう。だが、オスバルドがトップコンディションになれば、2トップでスタートするだろう」
「最初のPKを与えるなら、(マウロ・)イカルディに対するPKも与えるべきだ。(ファビオ・)クアリアレッラに対するPKよりもずっと明らかだったはずだよ。彼らに対するPKは、まったくもって何でもなかった。我々に対するPKは非常に明らかだったはずだ」
「主審は間違えた。イングランドでやっているように、ヴィディッチはファウルが吹かれたことに拍手をしたんだ。それをドヴェーリは悪く解釈した。バカげたレッドカードだ」
インテルは後半、FWパブロ・オスバルドがイカルディと並んでから良くなった。
「フル出場できる状態のアタッカーがイカルディしかいなかった。オスバルドは万全の状態ではなかったんだ。彼には30分のプレーを求めていた。(フェデリコ・)ボナッツォーリを先発させるには早すぎると思った」
「私はエルナネスと(マテオ・)コバチッチにもっと高い位置でプレーしてほしかったんだ。そうすれば、相手を痛めつけることができただろう。だが、オスバルドがトップコンディションになれば、2トップでスタートするだろう」