贅沢すぎる悩み!? “巨乳女子”の嘆き5つ「ボタンがはじける」「年々、胸が垂れていく」
夏も本番で薄着になってくると、女性たちの胸のサイズはより強調されてしまいます。周囲の目を引く大きな胸にあこがれてしまいがちですが、胸が大きい女子たちにもお悩みが絶えないよう。今回は、胸の大きな女子たちに、巨乳で困ったことを聞いてみました。
■胸元の広い服を着られない
「普通の人が着たら、鎖骨がキレイに見えるような服のラインでも、私が着ると胸を強調しているように見えてしまう……。自慢したいわけでもないのに、男性からの視線だけでなく、女性からもイジられるので着たくない」(25歳/広告)
巨乳の女性は、少し胸元が空いた服でも谷間が目立ってしまうよう。本人はそのつもりがなくても、女子からの陰口や批判の声があがってしまいそうですね。
■ボタンがはじけてしまう
「ブラウスを着ると、胸付近の第2・3ボタンがはち切れんばかりになってしまう。華奢な女の子のほうが、服をかわいく着こなせるのでうらやましい!」(27歳/建築)
たまに胸の圧力でボタンが外れてしまうこともあるのだそう。これでは、仕事やビシッと決めたいときにも、遠慮して胸を張れなそう……。
■スポブラがきかないくらいの痛み
「ランニングが好きなのですが、走ると胸が揺れて痛すぎるのが困ります。気になってランに集中もできない! スポブラでも改善できず、最近ではさらしを巻いて走ろうか真剣に悩み中」(31歳/教育)
見ている分には迫力を感じる“胸の揺れ”ですが、本人は切実に悩んでいるようです。スポーツをやる人に多い悩みかもしれませんね。
■年々、垂れゆく胸を見守る
「若いころは、胸が大きくて、バストトップも高い位置にあり自慢でした。しかし最近は年のせいなのか、重力に負けてきて、胸が垂れてきたような気がする……」(35歳/IT)
老いていくことは仕方のないこと。しかし、自慢の大きな胸が、徐々に垂れ下がっていく様子を見るのはつらいものがありそうです。
■胸を下にして寝られない
「胸が圧迫されるので、うつぶせに寝転びながらマンガを読む、といったことができない。人生を損しているんじゃないかと思う」(29歳/旅行)
うつ伏せの体勢でマンガを読みつつ、ポテチをつまむという夢のくつろぎ方ができないなんて……! せめて横向きで寝っ転がってマンガを読んでほしいものです。
胸の小さい女子からすると、「自慢か!?」と突っ込みを入れたくなるようなことも、巨乳女子にとっては「胸の小さい子がうらやましい」と思うほど真剣な悩みのよう。ないものねだりの女子の世界では、大きくも小さくもない中くらいの胸が理想的なのかもしれませんね。あなたは胸の大きさの悩みについて、どう思いますか?
(船橋麻貴+プレスラボ)