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オウチーノはこのほど、「失恋総選挙」に寄せられた元カレ・元カノへの未練をつづった「100文字失恋レター」をキャンペーンページで公開した。

同時に、「100文字失恋レター」への投票も開始。期間内に最も共感を集めた人に引越しと部屋を借りる諸費用全額(引越し代金、転居先(賃貸)の敷金、礼金、仲介手数料・上限50万円)をプレゼントするという。「100文字失恋レター」は毎週金曜日に更新、投稿・投票期間は2014年6月6日から8月8日までとなる。

キャンペーンページへ寄せられた「100文字失恋レター」には、以下のようなものがある(一例)。

・今日も夢に出てきたよ。付き合ってた頃と変わらず優しい顔で笑ってた。起きたら涙が出た。もう二度と戻れないんや思ったら悲しかった。あなたの夢に私は出てきますか?ちょっとくらい思い出してほしいなぁ(21歳/女性/失恋歴4カ月)

・君と過ごした日々が今となっては宝物で、すごく幸せだったよ。あの日、泣きながらひどいことたくさん言ってごめんね。この恋に名前をつけるなら「ありがとう」にする。好きになってくれてありがとう(21歳/女性/失恋歴1カ月未満)

・切ない、むなしい、ただそれだけ。いらいらするのは、まだ好きな証拠。でも、そんな自分にもいらいらする。あの時の俺からは振らへんって言葉をなぜ簡単に信じたのか自分を疑う毎日。お願い、付き合った時間消えて。少ない幸せな時間がずっと私を苦しめる。私は悪くない(22歳/女性/失恋歴3カ月)

・ちゃんとした指輪は、もう少し待っててねって言ったのに約束守ってもらえなかったね。私だけのあなたでいてほしかったけど嘘に付き合うのももうしんどくなっちゃったんだ…あなたを信じてるふりをしてたら良かったのかな? ひどい事されたのに悔しいけど嫌いになれないよ(31歳/女性/失恋歴3カ月)

・きみは知らないだろうな。あの夜、動悸で眠れなかったこと。きみは知らないだろうな。夢の中で、いまだにきみはとなりで微笑んでいること。ぼくはわからないや、あの日の涙がホンモノだったのか。でもね、あの夜初めて、月はこんなに明るいって知ったんだ(21歳/男性/失恋歴3カ月)

・8個年下の彼と遠距離恋愛。会えるのは月2程。彼の事を考え一人暮らしを始めた私。けれど私の心配は彼の重荷となってしまった…。彼は急に冷めて唐突に別れを切り出した。しばらくすると渡していた合鍵が送られて来た。無言の帰宅。でも一人暮らしを始めた事で新しい出会いがあった。もう会えないけど感謝しています(28歳/女性/失恋歴7カ月)

・好きでした。いまでも、気持ちは変わらない。君はもう、僕の事を好きになってくれないんだね。なら、君の事を嫌いになれるように、君の言葉で、この恋を終わらせてほしい(20歳/男性/失恋歴2年)

※写真は本文と関係ありません