「だめだよ!アルゼンチン代表は日本代表に負けちゃ~」と驚きの発言をしていたことがありました。

次の日・・・・何故あの様な世間様に披露すればブーイングを浴びそうな発言をしたかと落ち着いて聞いてみると・・・・

嫁「だってブラジル代表はジーコでしょ?アルゼンチン代表はマラドーナじゃん!」

納得^^

嫁のブラジル代表やアルゼンチン代表のイメージは、僕がサッカーに夢中になりかけていた80年代前半から80年代中盤のイメージのまま推移していると思われ、サッカー素人の嫁にもその当時のブラジル代表やアルゼンチン代表の印象が強烈に残っているようです。

そしてその要因が、嫁のお兄ちゃんは当時生粋のサッカー馬鹿ゾウであり、ダイヤモンドサッカーやサッカーマガジンに接する機会は少なからずあったと推測できたからです。

そして「キャプテン翼」が流行ったことも少なからず嫁の「偏見」を形成することの一役を担っているように思いました。

現在のサッカーよりは個の表現がしやすかった時代とはいえ、30年近く経った時間をも遡らせてしまう力のあった過去のブラジル代表やアルゼンチン代表は、嫁にとっても私にとっても素晴らしい存在であり、サッカーが今後も面白い存在であり続けるための絶対の強者として君臨せねばならない義務の様な存在なんだと認識し、改めて関心いたしました。

嫁は正直現在の私の環境の中で、サッカー馬鹿ゾウ計画の足を引っ張っている存在です。

PCの前でキーボードを叩きこのようなブログを運営していることを快く思っていないと発言されたこともありました。

そんな嫁ですが、結果的に私と似たような偏見を持っていたことに少なからずショックと刺激と感嘆を私に与えてくれたことは言うまでもありません・・・・。