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人気急上昇中の俳優ライアン・ゴズリング(Ryan Gosling, 31)が3日、ニューヨーク市内で歩行者の女性の命を救っていた。英ジャーナリストのローリー・ペニー(Laurie Penny)は、車にひかれそうになったところをライアンに救われた、とTwitter上で明かした。混雑する道路事情で悪名の高いマンハッタンでライアンに救われ、びっくり仰天していると話している。

「文字通り、本当に車にひかれそうになったところをライアン・ゴズリングに助けられたの!」とローリーはツイートしている。「ほんのついさっきの出来事よ。おろしたてのピンクのウィッグをつけて6番街を横断していたの。ロンドンから来たばかりだから、見るべき方向を見ていなかったわ。そしたらライアン・ゴズリングが私をひっつかんで、タクシーにひかれそうになったのを助けてくれたの」「『やあ』とは言わなかったわ。『おいおい、気をつけなよ!』って言ったの」さらにローリーは、それがまちがいなくライアンだったとつけ加えた。そばにいた別の女性歩行者が彼女に向かって「チッ、ラッキーな女」と言い放ったからだ。

ライアンがニューヨーク市街でヒーローとなったのはこれが初めてではない。昨年8月、ライアンは路上でケンカしていた2人の男の間に割って入って止め、その様子をビデオに撮られていた。