川村りか
女優、タレントとして映画、ドラマ、バラエティと幅広いジャンルで活躍している川村りかが、舞台「仕込んでいこう!」に出演。今作が舞台初挑戦となる川村りかに、舞台にかける意気込みを語ってもらった。

〔舞台「仕込んでいこう!」とは〕
円盤ライダー5周年企画!!キタムラトシヒロ×円盤ライダー プロデュースの舞台。9月6日〜9月11日に「新宿 SPACE107」にて公演される。

…もしも、公演本番の前日・仕込みの日に舞台のセットの入ったトラックが来なかったら?複数の劇団が小屋入りしていたら?劇場の契約をしていなかったら?小劇場でシャウトする男女14人バックステージ物語!「役者がいる所が舞台だ!」と劇場以外での空間を舞台に活動する円盤ライダー。2007年に劇場で初めて公演し、好評を博した「仕込んでいこう!」を演出にキタムラトシヒロ、さらに魅力的なキャストを迎え、満を持しての再演!
−本日はよろしくお願い致します。

川村:よろしくお願い致します。

−今回の舞台「仕込んで行こう!」の出演オファーがきた時、どう思いましたか?
川村:舞台は今回が初めてだったのですが(以前から面識がある)キタムラさん演出ということもあって是非やらせていただきたいと思いました。

−初舞台でプレッシャーは感じなかったですか?
川村:プレッシャーよりも楽しみの方が大きいです。

−舞台での役どころを教えてください。

川村:歌劇団の主宰で良い場面をぶち壊していきます(笑)
−普段の川村さんと比べてどうですか?近いですか?
川村:私とはかけ離れています。実際にバニラみたいな人がいたら扱いが大変かも!?
−演じるにあたって心掛けていることはありますか?
川村さん:堂々と自信を持った演技ができるように心掛けています。あとは宝塚やミュージカルをたくさん観るようにしています。

−テレビや映画に比べて舞台のお仕事はどのような点が違いますか?
川村:毎回いろんなテンションで挑戦できることです!パフォーマンスのようで演じていて毎回違うので、とても勉強になります。

−稽古場の雰囲気はどんな感じですか?共演者との仲など
川村さん:皆さん明るくて優しくて“ホンワカ家族”みたいなかんじです。いきなり、逆立ち大会やお絵描き大会が始まっちゃったりします(笑)。ご飯も自然とみんなで輪になって食べてたり離れたくない方々です。

−舞台の見所、ここは観てほしいっ!といったところを教えてください。

川村さん:舞台が舞台の舞台ということで役者の気持ちだったり、情熱を感じていただければ嬉しいです。

−最後に本番への意気込みをお願い致します。

川村さん:初めての舞台で緊張もありますが、始まるのがすごく楽しみです。「仕込んでいこう!」の世界にどっぷり浸かってもらえるために一生懸命稽古してますので楽しみにしていてください。

〔川村りかプロフィール〕
1985年10月10日生まれ、東京出身。

女優、タレントとして映画、ドラマ、バラエティと幅広いジャンルで活躍している。

代表作は、主演映画「SとM」、テレビ東京「おねがい!マスカット」「おねだり!!マスカット」「アリケン」など。

ブログ:「リカ様の一本いっとく?」
舞台「仕込んでいこう!」の詳しい情報はHPでチェック(http://www.space107.jp/information.html#110906)


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