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ツインカメラ搭載AQUOS PHONE SH-12C

NTTドコモ2011年夏モデル、ツインカメラで3D撮影が楽しめるAQUOS PHONE SH-12Cは、5月20日より販売がスタートする夏モデル第一弾のスマートフォンだ。

展示会場で実機を触ってきたので、早速SH-12Cを写真で見ていこう。

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AQUOUS PHONE SH-12Cのスペックは以下の通り
サイズ:高さ 約 127mm×幅 約 64mm×厚さ 約 11.9mm(最厚部 約 13.8mm)
質量:約138g
連続待受時間(静止時):約430時間(3G)/約300時間(GSM)
連続通話時間(音声通話時):約280分(3G)/約310分(GSM)
ディスプレイ:約4.2インチNEWモバイルASV QHD540×960ドット(3D表示対応)
充電時間:約220分

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CPUは、Snapdragon MSM8255の1.4GHz。
Android 2.3、ワンセグ、おサイフケータイ、14Mハイスピード対応の全部入り端末となっている。
テザリングにも対応しており、同時接続は最大5台まで。
ボディーカラーはWHITEとBLACKの2色。

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ホームボタンとMENU、戻るボタンの形状に変化を持たせている。サイズはやや大きめ。

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上部にはHDMI端子、イヤホン端子、下部にはUSB端子がある。

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右側面にはシャッターボタン、左側面は電源・ロックボタンとなっている。

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背面のツインカメラが特徴的だ。フェリカのマークも見える。

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ワンセグも内蔵されている。写真はアンテナを伸ばした様子。

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3D静止画の最大解像度は、1080×1920のフルHDだ。

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動画の解像度は最大1280×720のHDサイズで撮影可能だ。

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動画も3Dで撮影出来るようになり楽しみが広がった。

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HDMI接続で大画面TVで3D動画を楽しむことができる。

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シャープオリジナルアプリ、レシートを読み取って簡単に家計簿を作成できる「撮る家計簿」

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撮影したレシートから情報が分類される。費目を入力するとより細かいデータ付けができるようになる。

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指先ディクショナリーは、ルーペをドラッグしてWebページの単語の意味や読み、英単語を調べることができる。

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ベールビューは3パターン×アニメパターンあり・なしの6種類から選ぶことができる。

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文字入力は、手書き入力にも対応。

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AQUOS TVやAQUOUSブルーレイとの連携するスマートファミリンクアプリがプリインストールされている。

NTTドコモの夏モデルは、デザインや機能など様々なスマートフォンがラインナップされた。3D液晶+ツインカメラで3D環境の完成度が増したAQUOS PHONE、1.4GHz駆動のSnapdragonを搭載しているので、エンタメ端末としての魅力を感じた人にオススメしたい。


記事執筆:mi2_303


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