KARA初主演ドラマが好スタート「AKBを超えた!」

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韓国ガールズグループ「KARA」の初主演ドラマ「URAKARA(ウラカラ)」(テレビ東京系 毎週金 深夜24:12〜)の第1回が14日放送され、初回視聴率が4.2%を記録した。

韓国メディアによると、同時間帯の視聴率は通常2%前後だが、14日の放送では視聴率4%を超える高い数値を記録。昨年AKB48が出演した深夜ドラマ「マジすか学園」の初回視聴率4.1%よりも高かった。

韓国のメディアは「深夜時間にも関わらず視聴率大当たり」「視聴率4.2%巡航」と報じるなど、ドラマが好スタートを切ったことに喜びを見せる。すでに韓国でも放送が決定し、28日から『KARAの二重生活』として放送される予定で、こちらも高視聴率が期待される。

同ドラマは、KARAのメンバー5人が表ではアイドルとして、裏では“ほれさせ屋”として秘密の恋愛ミッションを遂行していくコメディードラマ。メンバーたちはミッションを通じて愛を学び、KARA自身も成長していく。各回ごとに、それぞれのメンバーが主役として出演し、ドラマの中にはKARAのライブシーンも登場。KARAの魅力を余すことなく楽しめる内容となっている。


参照:KARA主演日本ドラマ「URAKARA」深夜時間にも関わらず視聴率大当たり - newsen
参照:KARA日本ドラマ「URAKARA」初放送視聴率4.2%巡航 - ソウル新聞

(文:林由美)

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