日没サスペンデットでスタートできなかった石川遼、左は立山光広(撮影:岩井康博)

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<サン・クロレラ クラシック 第2ラウンド>◇30日◇小樽カントリー倶楽部(7,471ヤード・パー72)
 北海道にある小樽カントリー倶楽部を舞台に開催されている、国内男子ツアー「サン・クロレラ クラシック」の2日目。この日は初日消化できなかった第1ラウンドの続きと第2ラウンドが行われた。
「石川遼の1打速報」で第1Rのプレーを振り返る
 石川遼は早朝6時22分から8番セカンドからの第1ラウンドを消化し、1オーバー40位タイでホールアウト。第2ラウンドは18時42分スタートが予定されていたが、18時30分に日没のためサスペンデッドとなり、スタートすら出来ずに競技を翌日に持ち越した。
 2日連続のサスペンデッドとなったが「やれなかったですね。曇っていて暗くなるのが早かった。でもホールアウト出来るのかなとあいまいな気持ちでプレーするより、朝からちゃんとした気持ちでプレーしたほうが良い」と納得の表情。気持ちを切り替えて、明日6時20分から改めて行われる第2ラウンド18ホールを見据えていた。

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