AKB48大島「攻めが足りない」とサッカー日本代表に“喝”！

6月4日(金)に開催されたサッカー国際親善試合「日本代表VSコートジボワール戦」のパブリックビューイングに、スペシャルゲストとして、AKB48の大島優子、渡辺麻友、板野友美、小野恵令奈、秋元才加、小林香奈、佐藤すみれ、松原夏海、片山陽加、佐藤亜美菜が登場。AKB48の総選挙中間発表2位の大島優子が「日本は攻めが足りない！」と、日本代表に“喝”を入れながらも熱心な様子で試合を見守った。

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先日行われた日韓戦も見に行ったという大島。最近の日本代表の試合運びに不満の様子で、「日本は攻めが足りない。もっともっと攻めてほしい！もっと！」と手厳しいコメント。この日の試合も、日本のオウンゴールが入ると、立ち上がって「あー！！」と嘆いて、残念さを体いっぱいで表現していた。

残念ながら、コートジボワールに0-2で完敗という結果に終わったが、試合前イベントでは、AKBメンバーが応援している選手をパネルで一人ずつ発表。総選挙中間発表3位の板野友美は、中村俊介選手を応援していると言い「W杯ではフリーキックで点を取ってもらいたい」と期待を込めた。また、「森本選手を応援したい」という総選挙中間発表21位の秋元才加は、「チーム最年少なのに、フィジカルが強いのが魅力的。ぜひゴールしてほしいです」と声援を送っていた。

17枚目のシングルを歌う選抜メンバーを決める「第2回選抜総選挙」の結果もまもなく出るAKBメンバーだが、この日、会場のファンから多く名前を呼ばれていたのは、意外にも総選挙中間発表5位の渡辺麻友と、12位の小野恵令奈。観客席から「まゆゆー」「えれぴょーん」とひっきりなしに声援を受けた2人は、ファンの顔を見て「ニコッ」と首をかしげるかわいいポーズで、ファンをノックアウトするひと幕も。試合を見守りながらも、ファンへのサービスは手を抜かない姿も印象的だった。

総選挙結果発表後は確実に話題になるだろうAKB48と、W杯での行方が気になるサッカー日本代表。残念ながらサッカー日本代表は今日も負けてしまったが、W杯では記憶に残るゴールを決めてほしいところだ。【東京ウォーカー】