自分の心の状態を見える化するマインドフルネスガジェット「カームストーン」がもうすぐ終了
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
ストレスを抱えがちな現代人にとって、瞑想やヨガ、マインドフルネスがもたらす効果に興味を持つ人も多いことでしょう。いまはYouTubeで手軽にレッスンを受けられる時代ですが、画面の向こうにいるインストラクターの教えを正しく実践できているか自分で判断するのは難しいですよね。
わかりにくいマインドフルネスの成果を可視化してくれるサポートアイテムが、machi-yaに登場中の「カームストーン」。光の色で心身の状態を表し、点滅で呼吸を導いてくれるので、安心して実践を続けられます。
プロジェクト終了が迫るこのアイテムについて、ここで改めておさらいしておきましょう。
心身の状態を「光の色」で観察できる
「カームストーン」がどのようにマインドフルネスをサポートしてくれるかというと、初心者では判断ができない瞑想の深さを光の色で可視化し、自分の状態を客観的に知る機会を与えてくれます。
気になる評価方法は、「カームストーン」に搭載された「熱バイオフィードバック機能」によるもの。手のひらの表面温度から独自のアルゴリズムで心身の緊張状態を数値化し、呼吸や心が乱れた状態なら赤色、最も深いリラックス状態ならば白色へと、評価を光の色で視覚的に表示してくれます。
だから、自分が瞑想できているのか分からないという不安を取り除き、よりマインドフルネスに集中させてくれるのです。
ちなみに、「熱バイオフィードバック機能」とは、血流や自律神経系に直結する皮膚温の微妙な変化をモニターすることです。通常、人間はストレスや不安を感じると血管が収縮し、皮膚温が低下します。カームストーンはこのような変化をリアルタイムで測定し、血管拡張、つまり血管を広げて皮膚温を上昇させるリラクゼーション・テクニックを意識的に行えるようにするガイドとして機能します。
トレーニングは1日10分〜15分でOK
トレーニング方法は簡単で、カームストーンのLEDライトが点滅するスピードに合わせて、ゆっくりと吸ったり吐いたりを繰り返すだけ。1日10分〜15分ほどを目安に行いましょう。
これを「カームストーン」の色変化を観察しながら行うことで、どのように心を動かせば深く瞑想できるのか、視覚的に判断ができます。だから、より効率よく瞑想状態まで辿り着く心身の動かし方を探れるのです。
「心を落ち着ける時間」をどこでも作れる
マインドフルネスによるリラックス状態を得たいシーンは、自宅だけに及ばないでしょう。
専用ケース付きで卵くらいのコンパクトサイズの「カームストーン」なら、職場や旅先などへの持ち運びも難しくなく、どこでもマインドフルネスを実践できます。
バッテリーは、付属のUSB-TypeCケーブルで2時間充電すれば連続24時間使用可能。さながらいつでもどこでも持ち運び可能なパーソナルトレーナーのような存在になってくれることでしょう。
3つのモードを搭載
なお、「カームストーン」には、通常モード(室内モード)の他、入眠までの状態を観察する「睡眠モード」や、屋外の明るい太陽の下でもライトを見やすくした「屋外モード」の合計3モードを搭載しています。
ここでは紹介し切れなかった各モードの詳細などもプロジェクトページでは詳しく紹介されています。プロジェクト終了日も迫ってきていますので、ぜひお早めにプロジェクトページをチェックしてみてください。下記のリンクからアクセスいただけます。
>>【握るだけで心の状態を可視化】今に集中するマインドフルネス・ガジェット。睡眠にも
Image: Links Trading
Source: machi-ya