【イタすぎるセレブ達】アンジェリーナ・ジョリー、恋人説浮上のアカラと高級ホテルで2晩過ごす 「関係は本物」と証言も
アンジェリーナ・ジョリーは現地時間18日、「第68回BFIロンドン映画祭」で開催された映画『Maria（原題）』のプレミア上映会のレッドカーペットに単独で登場した。
この日、アンジェリーナと恋人説が噂されているアカラも一人でレッドカーペットに現れ、カメラに向かって大きな笑顔を見せた。
現地メディアによると、プレミア上映会後、アンジェリーナとアカラはロンドンにある高級会員制クラブ「ソーホー・ハウス」でディナーを楽しんだ。食事後、アンジェリーナは裏口から、アカラは友人シャネールさんと正面玄関から出てきたそうだ。
さらに、英メディア『The Sun』が現地時間21日、アンジェリーナとアカラはプレミア上映会の前から、ロンドンにある5つ星ホテル「コリンシア」で2晩を一緒に過ごしていたと伝えた。
ある情報筋は同メディアの取材に応じ、「アンジェリーナとアカラは、彼女が滞在するコリンシアで数夜密会した」と語った。
この人物によると、アンジェリーナは現地時間16日の午後8時頃に搬入口を通ってホテルに入り、午後10時頃にアカラと合流したという。2人は16日と17日の夜をホテル内で過ごし、外出する姿は見られなかったと話している。
プレミア上映会当日、2人は人目を避けるため別々の経路でホテルを出たそうだ。
「BFIプレミア上映会の数時間前に、アカラはアンジェリーナの車を使ってこっそりホテルを出ました。2人は別々の車と秘密の入り口を使って交際を隠していますが、どうやら本物のようです。」
その後、アンジェリーナとアカラはプレミア上映会に別々に到着し、一緒にレッドカーペットに登場することはなかった。
ロンドン出身のアカラは元ラッパーで、現在は政治活動家、ジャーナリスト、作家、詩人など多岐にわたって活動しており、本も出版している。
ある情報筋は英メディア『Daily Mail Online』の取材に対し、アンジェリーナは、アカラから英国の植民地時代の過去や歴史に名を残す移民について学んでいると語った。
「アカラは、映画の新たな素材を探しているアンジェリーナに、イギリスのブラック・ヒストリーについて色々と教えているんです。」
アカラの姉は、2000年代初頭に英国でヒット曲を多数リリースしたR＆Bソウルシンガー、ミス・ダイナマイトだ。同情報筋によると、アカラは姉を含む家族や友人にアンジェリーナを紹介したと明かした。
「2人は定期的に会い、外出もしています。アカラはアンジェリーナの大胆不敵で自立したところが大好きなんです。」
「彼らは支援している慈善事業を通じて知り合いました。アンジェリーナはアカラの活動に興味を持っており、姉の音楽も大好きなんです。」
アンジェリーナとアカラは交際について明らかにしておらず、2人が実際にどのような関係にあるかは不明だ。現地メディアからの問い合わせに対し、アンジェリーナの代理人はコメントなどを発表していない。
（TechinsightJapan編集部 寺前郁美）
