G1・高松宮記念のPRで来社した湯川浩司

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 「G1・第52回高松宮記念特別競走」(住之江・11月1日〜6日)の開催に先立ち、箕面市ボートレース事業局・西川敬規局長らが22日、大阪支部の湯川浩司支部長を伴って大阪市のデイリースポーツを訪れ、PRを行った。

 暮れのグランプリにつながる晩秋の大一番。賞金ランク1位を快走する馬場貴也や、3位の茅原悠紀ら遠征勢は手ごわいが、全国屈指の層の厚さを誇る地元・大阪支部も負けていない。松井繁、石野貴之ら計12人を束ねる湯川も戴冠へ意気軒高だ。

 「地元は声援も大きいし、張り合いがある。状態は上向きだし、食らいつく気持ちでいきたい。もちろん、優勝を目指して頑張ります!!」

 気合満点の支部長が水面バトルを熱くする一方、場内は連日にぎやかなイベントで盛り上がる。11月4日は、芸能界に復帰したばかりの成宮寛貴トークショーを行う。これは必見!!

 西川局長は「売上目標は100億円。今年のSG勝ちの4人を含め、いいメンバーに来てもらえますし、ファンの方々にも楽しんでもらえると思います」と力を込めた。住之江の夜に輝く“至高の華”は松井か石野か、それとも湯川か…。その目で直にご確認を−。