希良梨のインスタグラムから

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がんに罹患(りかん)したことを公表した女優の希良梨(43)が8日までにインスタグラムを更新。亡くなった祖母との思い出、現在の心境をつづった。

希良梨は自身の近影、祖母とのショット等を添え「最近、6年前に亡くなった祖母よく思い出す。病院に行ったり、検査したり 病院の検査服や入院着に着替えたりしているせいか、育ててもらったおばあちゃんのことを 入院していた姿とか 亡くなったときの姿とかをよく思い出すようになった」と闘病中の祖母を思い出していると明かした。

がんに罹患(りかん)したことを公表している希良梨は「ここに今の思いを書かせてください」と前置きし「実は来週、手術の結果が出るから、病院に結果を聞きに行かなければいけない その結果次第で、母を横にして聞かされるはずだから、私はそこで何でもないふりはできるけれど、結果をいつも聞くときは、冷静でいられるけど今回ばかりは、重たい結果になる可能性もあるから、正直言って もの凄く怖いです…」と恐怖と闘う心境をつづった。

「でも、そんなことをしたら、母より先に死んで亡くなってしまうということになるから、それだけは、1番親不孝でやってはいけない」「彼女の前ではなるべく笑顔でいてあげたい だから、私の泣く場所 吐き出す場所は1人静かにつぶやける…ここしかないのです」と母を思い、気持ちを吐露し「どうか、どんな結果であっても乗り越えられる自分でありますように ただただ、それを祈る毎日です」と願った。