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(MCU)『&ウルヴァリン』より、本編では採用されなかった幻のキャラクターのコンセプトアートが公開された。デッドプールとウルヴァリンが融合したような、ユニークな変異体だ。

このアートを掲載したのは、同作でコンセプトアーティストを担当した一人のデヴィッド・マッソン・サン・ガブリエル。「残念ながら本編では使われなかった変異体の一人だ」と紹介している。

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この変異体は、デッドプールの赤いスーツを基調に、マスクデザインはウルヴァリンを踏襲。お馴染みの爪も突出しているが、もしも彼の骨格もアダマンチウムであれば、不死身のデッドプールの能力と掛け合わされて、絶対に倒すことのできない強敵となっていただろう。

ちなみに呼び名は?マッソンも「ウルヴァリンプール!それかウルヴァプール?デッドヴァリン?」と定まっていない様子。『ドラゴンボールZ』では孫悟空とベジータの融合が「ゴジータ」や「ベジット」と、孫悟天とトランクスの融合が「ゴテンクス」と呼ばれているようなノリだ。

なお『デッドプール&ウルヴァリン』には、他にも様々なデッドプールの変異体が登場。マッソンはこれからSNS上でさまざまな変異体のコンセプトアートを掲載すると予告しているから、チェックしてみよう。

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