メーガン妃のコロンビア訪問ファッションを総覧。ダイアナ妃のお下がりも!
8月15日(現地時間)から、ヘンリー王子と4日間によるコロンビアツアーを行ったメーガン妃。デジタル環境の安全性やメンタルヘルス問題に焦点を当てた今回の訪問で、夫妻はボゴタをはじめ、カルタヘナやカリなどの都市を訪れ、地域のリーダーや若者、女性たちと交流した。そしてもちろん話題になるのがメーガン妃のファッション。1日に何回も衣装チェンジをして、さまざまなスタイルを披露したメーガン妃のツアーファッションを徹底解説!
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1日目コロンビア訪問の初日、「ベロニカ ビアード」のネイビーのベストとパンツのセットアップを着て、コロンビアの副大統領、フランシア・マルケス氏と対面。
その後、ボゴタの国立芸術センターを訪問した際は、コロンビア発のファッションブランド「ジョハンナ オーティズ」から、ジャガード織りのドレスをチョイス。軽やかな足元を演出するサンダルは「ジミーチュウ」。ジュエリーは「カルティエ」の“ジュスト アン クル”をチョイス。
そしてボゴタにあるEAN大学を訪問し、アーチウェル財団が主催するシンポジウムに登壇。「ヴィクトリア ベッカム」のシルクシャツに「ラ リーニュ」の光沢感のあるパンツを合わせ、洗練されたワンカラーコーデを完成させた。ヘアスタイルはポニーテールにまとめ、「バークス」のイヤリングで顔周りを華やかに。
2日目2日目はサンタフェのコレヒオ・ラ・ヒラルダ学校を訪問からスタート。白シャツに黒パンツというシンプルな装いに「ロロ ピアーナ」のジャケットを羽織ってビジネスライクに。耳元で輝くダイヤモンドとオニキスのイヤリングはダイアナ元妃のもの。「シャネル」のバイカラーフラットシューズで足元は軽快に。
学校を訪れた際、メーガン妃は子どもたちとスペイン語で会話を交わし、ある生徒には「あなたは私の息子アーチーと同じ年ね!」と話しかけていたそう。
その後、ボゴタにあるリバビリ施設を訪れた際は、「ジュリヴァ ヘリテージ」のシャツにコロンビアのデザイナー、フアン・デ・ディオスのドット柄のスカートを合わせてフェミニンなムードにチェンジ。
3日目コロンビア北部の都市カルタヘナへ。1日目にも着ていたコロンビアブランド「ジョハンナ オーティズ」のセットアップでシックに。バッグの「セスタ コレクティブ」は、フェアトレードをブランドのアイデンティティとして掲げ、ルワンダの女性雇用支援を積極的に行うエシカルブランド。
歴史的な中心地であるサン・バシリオ・デル・パレンケに移動。この日は「アージェント」のトップスに「ポッセ」のリネン生地のロングスカートをセット。「エム パーソンズ」のサンダルや「レイバン」のサングラス、コロンビアのデザイナー、Hannia Charのハットと、小物と夏らしさを演出。
4日目最終日、カリで行われたフォーラムに参加したメーガン妃は、「シルヴィア チェラッシ」のノースリーブシャツと花柄のスカート、「マノロ ブラニク」のピンクのパンプスで華やかかつエレガントにまとめて。