2013年から2015年にかけてブラッドリー・クーパーと交際していたスキ・ウォーターハウス。ブラッドリーとの関係について語ったことで、友人のジジ・ハディッドとの仲が悪化しているという。エンタメサイト「ライフ&スタイル」が報じている。

今月初めにスキはあるインタビューで20代に経験した恋愛についてコメント、「20代の恋愛はフェティッシュなものでしかなかった。そういう形でしか愛されないと罰を受けるだけだと思う」と語った。彼女が20代に交際していたのがブラッドリーだったことから、彼との関係を指しているのは確実だと見られている。さらにスキは「別れは暗くて難しいものだった」とも。「自分自身の問題を解決し、人生に広がりが持てるようになるまでおそらく10年はかかったと思う」。ブラッドリーとの別れを乗り越えるのに時間がかかったと語った。

これらの発言にブラッドリーと交際中のジジ・ハディッドが激怒しているという。ジジはスキと以前から友人だが、ブラッドリーのことをネガティブなイメージで語ったことを不快に思っていると関係者が語っている。「ジジとスキは仲違いしてしまい、関係が修復される気配もない」「ジジは完全にブラッドリーの味方で、スキの発言を自分の問題として捉えている。彼女はこれを放置しておくつもりはない」。同時に関係者は「スキは彼女から見た真実を語っただけ。もしジジがそれを気に入らないなら、それは彼女の問題だ」とも。今回のスキの発言で彼女とブラッドリーの間に何が起きたのか再び関心を集めていたけれど、ジジとスキの関係にも注目が集まりそう。