YouTuberのヒカル(本人YouTubeより)

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7月10日、YouTuberのヒカル(33)がYouTubeチャンネルを更新。YouTuberの“カジサック”ことお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(43)と焼肉を食べながら対談する動画を公開した。

対談の中で、ヒカルはYouTuberを面白くないと言っているお笑い芸人と共演したいと明かし、「どんな状況でもいいから絡めるんやったら会いに行きますよ」とコメント。それに対し、梶原が「ヒカルさんはファイトスタイル取っていても、向こう(芸人)が取らなかったら、それはスカされてるってことになる」と話すと、ヒカルは「(芸人も)取ってますよ。嫉妬ビンビンに感じてるんで。だって、じゃなかったらYouTuberの名前出します?」と反論した。

さらに、「YouTuberおもんないって言われて。粗品さんにね」と、“YouTuberは面白くない”論争を巻き起こした霜降り明星粗品(31)について触れ、「他のYouTuber、誰も何も言わないじゃないすか。だからこそ言いますよ。いや、俺の方がおもろいし。普通に、人間としてね。生き方がおもろいから、こっちの方が。人間としては遥かに俺の方がおもろいな、マジで」と豪語した。

また、「今テレビで活躍されてる千鳥さんとか、かまいたちさんとかにも会いたいんですよ」と明かし、以前にも別動画で話したと断りを入れたうえで、「大悟さんが子供に『この人たち(YouTuber)、なんなの?』って言われたときに、『あ、これパパになれなかった人たちだよ』(と答えた)っていう話あったじゃないっすか」と、千鳥大悟(44)の発言を紹介。

続けて、「でもダウンタウンになれなかった千鳥が何言ってんの? ってなるんすよ。で、別に俺もパパに(なれなかった人)って言われても。ダウンタウンにはなりたいっすよ。でも別に千鳥になりたいって思ってないから」と持論を展開した。

最後に、「そんなことを言える人間が多分今いないと思うんすよ。いや、そら(大悟は)圧倒的に面白いじゃないすか、すごいのは分かるんすよ。でも俺も圧倒的に才能あるんで、同じぐらいっす。マジで。トントンぐらい。才能で言ったらトントンっすよ。総合力でいったら、どう考えても」と話し、締めくくった。

果たしてヒカルの希望通り、「才能がトントン」の大悟と共演できる日はくるのだろうか。